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漫画やアニメ、ゲームなどには人間とは違う種族と人間の間に生まれたハーフのキャラクターがよく出てきます。
大抵は人間の姿をしてはいるが常人離れした能力を持っているといった設定が殆どですが雑種の犬や猫じゃないんだからそう簡単に別種の生物の間に子供なんて生まれないでしょう。
遺伝的に近いサルと人間が交配した所で人間とサルの合いの子なんて生まれるわけがありませんしそれが鳥だの犬だの、はたまた悪魔や天使だの全く別種の生物との間に子供が生まれるというのは信じられない出来事ですと言うかありえません。
それでも今回はどうやったらハーフのキャラクターが生まれたのかを考えていきたいと思います。
とりあえずどんなキャラクターを使おうかと考えたのですがいかんせん数が多いので今回はネギま!の桜咲刹那(鳥人間とのハーフ)と犬上小太郎(犬人間とのハーフ)で進めていきたいと思います。
まずは刹那、彼女は見た目は人間なのに背中に鳥の羽が生えている妖怪烏族と人間のハーフです。
早速一つ言いたい事が……烏族って背中に羽根が生えているんですよ。
でもちゃんと腕もあるんですよ……どんな進化をしてきたんでしょうか?
羽根と言うのは鳥の祖先が空を飛ぶために腕の形状を変化させた物です。
長い年月をかけて今の様な鳥の羽根になったのですが烏族と言う妖怪は腕2本羽根2本あります。
……え~君たちはどういう進化をしてきたんだい?羽根があるのに腕があると言う事は……烏族は最初腕が4本有る生物であった事を示しています。
天津飯かよ!!(゜д゜)もしくはアシュラマン!?
つまり簡単に説明するとですね
烏族は最初腕が4本ある生命体だったがある日を境に空を飛ぶ事がどうしても必要になった。
それがもう空を飛べなければ死ぬみたいな状況で烏族はその飛べないと死ぬ環境に適応するために背中に有る方の腕を徐々に進化させ羽根にした。
こうして今の烏族の姿が出来たのである……。
こんな感じかな?烏族の祖先に一体何があったのかは分かりません。
ただ烏族は身体付きは人間ですが顔付きは鳥です、烏族の祖先はどんな進化をしてきたんでしょうか?
鳥の祖先は恐竜と言われています、そして一部の恐竜は進化し続けたら人間の様な姿になったと言われています。
……はっ!!(゜д゜)も、もしかして烏族の祖先は恐竜!?
可能性としては有ります!一部の恐竜が絶滅せずに生き残り最初恐竜人間になった。
彼等は進化の過程で腕が4本ある生物になったもののある日どうしても空を飛ばねばならない環境になってしまった。
そして進化のさらなる過程で背中にあった腕が羽になり、それに伴い肉体の構造も鳥に近くなっていきやがて人間と鳥の中間の様な生物になった……。
でもこれだと身体付きが人間とほとんど同じである事に矛盾が出てしまいます。
ひょっとして途中で霊長類と烏族の祖先が何らかの形で交配し合いの子が生まれて、それが進化して現在の烏族になった。
もしくは腕が4本ある霊長類が独自の進化を遂げて人間と鳥の合いの子の様な姿になった……。
う~ん恐竜説の方がまだ筋は通ってるかな?とりあえず烏族の祖先は腕が4本ある生物であった可能性は濃厚です。
とりあえず1回ここで切ります……この企画結構長く続くかもしれません。