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この世の中色んな娯楽作品がありますがそれぞれの別の作品のキャラクターを対決させようと言うのが本ブログの主旨です。 要望があればコメント欄にお願いします
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どうもいまだにプッチンプリンを食べているまっちゃんです。

にしても今月はネギまキャラ誕生日ラッシュで各所大盛り上がりです。

私もこの盛り上がりに乗じて誕生日企画をしようかと思ったんですが、何も思いつかないので通常通りの営業と言うことで。

では早速アマテラス対ネギの考察を開始したいと思います。

霧隠に関してのルールは
戦闘開始から1分以上経過した後使用可能。
連続使用禁止、戦闘中1回のみ4秒間だけ使用を許す。
でいきたいと思います。

アマテラスの装備に関しては各種神器最強クラスを状況に応じて取替え、それ以外は対刹那の考察と同じ装備で。

さて戦闘開始です、開始直後ネギは遠距離戦を選ぶでしょう。

筆しらべの効果範囲はせいぜい20~30メートル程度の物が殆どです、相手の能力については知っているというルールからネギはもちろん筆しらべの効果範囲について知っています。

そしてネギの魔法は200~300メートル以上の射程距離を持つ物もありますから、戦闘開始直後にネギは杖を使って遠距離に逃げるか瞬動法で距離を開けてからの戦闘がアマテラス相手にはベストでしょう。

もちろんアマテラスもネギの魔法について知っている事になります、アマテラスとしては筆しらべの射程距離内のネギを留めておきたい所ですが通常時の足の速さではネギに分があるため追いつく事は難しいでしょう。

距離を詰めた後はネギの魔法攻撃がアマテラスを襲うでしょう、一番射程距離があるように見えるのは魔法の射手なのでネギはこれを使って攻撃するはずです。

魔法の射手は一発で巨漢の男を10mほど吹き飛ばす威力のあるパンチと同等の威力と言われています。

衝撃力だけ考えたら時速100キロ以上の速度で走るトラックにはねられる程度でしょうか?

少なくとも常人ならば即死するような威力がある技と言う事になります。

一方のアマテラスは巨大な大砲の直撃を受けてもそれほどのダメージを受ける事はありません。

アマテラスの防御力であれば魔法の射手の連射にも十分耐えられるでしょう。

ですがいくらアマテラスでも魔法の射手を喰らって無傷と言うわけにはいきません、多少のダメージは受けてしまうでしょう。

しかしアマテラスが裏装備の鏡で魔法の射手を体力に転換してしまえば、せっかくネギが攻撃して与えたダメージも無駄になってしまいます。

さらにアマテラスの反射神経を考えれば全ての攻撃を受けてしまうというまず事はないでしょう。

ではネギの最強魔法雷の暴風はどうなるか?当たればさすがのアマテラスも大ダメージを受けるでしょう。

しかし雷の暴風は呪文詠唱がかなり長い魔法です、実際に口に出して詠唱してみた所およそ10秒の時間の要しました。

早口で7~8秒、慣れていれば6~7秒ほどで詠唱できるかもしれません。

雷の暴風の効果範囲は魔法の射手と同程度でしょうか?恐らくそれ以下の可能性が高いです。

ここでは雷の暴風の射程距離は150メートルとして話を進めたいと思います。

さてアマテラスは雷の暴風を防ぐ事が出来るのか?結論から言えば十分可能でしょう。

アマテラスの鏡はゲームとしては珍しい絶対防御の性能を持っています。

普通のゲームでは防御しても多少の体力が削られたりガードブレイクなどのシステムがありますがアマテラスの鏡を使った防御はタイミングさえ図れば如何なる攻撃でも防ぐ言わば鉄壁の盾です。

さらに鏡は敵の攻撃が続く限り絶えず展開する事が可能です、一度防御してしまえば攻撃が止むまでアマテラスを守り続けます。

ネギとしては雷の暴風を使うのはリスクが高いかもしれません、詠唱が長い為その間に距離を詰められる可能性もない訳ではないですし鏡で防御されてしまえばせっかくの攻撃が無駄になります。

おまけに雷の暴風は魔力消費量がかなり多い様なので魔法の射手程は連射できないでしょう。

仮にネギが遠距離戦では勝負が付かないと判断して接近戦に持ち込んだ場合でもネギには雷の斧と言う強力な呪文があります。

雷の斧は雷属性の魔力の塊を斧の様に振り下ろして敵に叩きつける魔法です。

こちらは詠唱も短く威力もかなりの物ですがこの手の技は飛び道具に比べると鏡で防御される確率が高くなるので有効とは思えません。

雷の斧は当たればアマテラスに高いダメージを与える事が出来そうですが鏡で防御される可能性が高いでしょう。

それに雷の斧や雷の暴風に繋ぐ前にアマテラスの神格を削り切らないとせっかくの攻撃魔法も無駄になってしまいます。

ネギがアマテラスに勝つ為には最初は小技で神格を確実に削り遠距離からの攻撃で弱らせ大技の連射で一気に畳み込むしかないでしょう。

もし少しでも攻撃に隙間が出来れば攻撃を避けられてしまうでしょうし焦って攻めても筆しらべの餌食になってしまうでしょう。

ネギがアマテラスに勝つにはそうとう上手く魔法を使わないと無理でしょう。

さらに戦闘開始1分で霧隠が使用可能になるので出来る事ならネギはアマテラスを1分以内に倒した方がいいでしょう。

もしくは絶えず距離を取りながら魔法で攻めていくのがベストかもしれませんがもし魔力が尽きてしまったらその時点で敗北は確実のものとなります。

ネギがアマテラスに勝つ可能性は無い訳ではないが非常に難しいと言った所でしょうか。

今回の考察はここまでです。

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ネギま!のアニメはテンション高いですね~見終わった後何故か目と頭が痛いです。

さて桜咲刹那対アマテラスどっちが勝つかを考えていきたいと思います。

まずアマテラスの装備は表神器天叢雲剱(剣の中で最強)、裏神器ヤタノ鏡(鏡の中で最強)神格最大、早墨ひょうたん(墨ひょうたんの回復速度上昇)状態はタイプ1(通常形態)でいきたいと思います。

そして刹那は戦闘開始前から羽根を開放した状態です、前の記事で書き忘れたのですが(書き忘れ多)

刹那は妖怪とのハーフでその背中には羽根が隠されています、そして羽根を広げた時刹那の戦闘力は飛躍的に上昇するのです。

では考察に入りたいと思います。

まず戦闘開始距離は10mとブログの最初の記事で決めましたがこの間合いでは筆しらべの関係でアマテラス有利です。

しかし刹那もマッハ3で移動できる瞬地法の使い手です、アマテラスは音速移動は出来ないので10mの間合いは一瞬で詰められてしまうでしょう。

まずここで確実にアマテラスは一撃貰うでしょう、さすがのアマテラスも霧隠無しで音速に対応するのは難しいはずです。

ですがアマテラスには神格があります、ここでは神格によってダメージを受ける事はないでしょう。

このまま刹那が瞬地法で戦い続ければ有利に見えますがそれはできないのです。

以前書いたように瞬地法のスピードでは細かい戦闘は出来ません、つまり刹那は絶えずマッハ3の動きで戦えるわけではないのです。

刹那の通常スピードであればアマテラスでも十分に対応可能でしょう。

さて戦いは刹那とアマテラスの接近戦となるわけですがどちらが優勢なのでしょうか?

刹那の剣は複数の魔物との戦闘に特化した神鳴流です、そのため非常に効果範囲の広い技や剣速の速い技が多いです。

対するアマテラスの剣術は重量で叩き切るといった印象を覚えます。

どちらかと言うと東洋よりも西洋の剣術に近いでしょうか、力任せに剣を叩き付けるの攻撃といった感じです。

しかしアマテラスの場合剣を宙に浮かせて念力と思われる力で操るため、非常に攻撃の自由度が高いです、剣を空中で何回も回して電動ノコギリの様に攻撃したり、人間では有り得ない角度からの切り込みも出来ます。

恐らく攻撃スピードやリーチでは刹那に軍配が上がると思いますが攻撃力や自由度に関してはアマテラスに分があるでしょう。

刹那とアマテラスは接近戦ではほぼ互角、若干刹那が有利と言った所でしょう。

若干刹那有利で接近戦は進むでしょうが刹那が大技を撃った瞬間、形勢は逆転するでしょう。

ネギま!対大神其の5に書いたようにアマテラスの裏装備鏡は近接攻撃の勢いを利用して投げ技に派生する事ができます。

投げ技はアマテラスが敵の体を掴み10mほど跳躍した後回転しながら敵の頭を地面に叩き付ける技です。

描写を見るに恐らく敵の首の骨を砕いてしまうのでしょう、実際ゲーム中ではかなり攻撃力の高い技になっています。

さらにタイミングよく防御すれば敵の攻撃エネルギーを体力に転換できます、一撃必殺の威力を持ちながら体力の回復も出来るまさに一石二鳥の技です。

つまり刹那は溜めの大きい技を放ってアマテラスに防御されるとカウンター攻撃を喰らう事になります。

さらに投げ技は脱出不能、一度発動してしまえばその時点でアウトです。

無論刹那の防御力を考えればアマテラスの投げ技に耐えられるとは思いますがダメージ無しとはいかないでしょう。

打ち所が悪ければ脳震盪ぐらいは起してしまうでしょう、つまり刹那は隙の大きいもしくは溜め時間の長い技を撃つと逆にダメージを受けてしまう可能性が大きいと言う事になります。

刹那がこれを避ける為には隙の少ない技でコツコツ攻めていくしかないでしょう。

ですが隙を与えずに攻撃する連撃系の技もアマテラスの投げ技を喰らう可能性が高いです。

例えば初撃をアマテラスに当てることが出来ても神格があった場合無効化、2撃目に合わせて鏡を展開して攻撃を防ぎそのまま投げ技に移行するというパターンになるでしょう。

つまり刹那は大技を殆ど封じられている状態です、仮にアマテラスに当てる事が出来たとしても神格があった場合どんな技でも無効化されるわけですから技の終了直後の隙を突かれてしまうでしょう。

では逆にアマテラスの攻撃は刹那に当たるのか?可能性としてはかなり高いです。

アマテラスの神器天叢雲剱は刀身が絶えず雷と同じ電圧で帯電しています。

この帯電した刀身を媒介としてアマテラスは迅雷を使用する事ができるのです。

つまりアマテラスは斬撃と同時に電流による攻撃も行う事が可能と言う事になります、刹那は斬撃とは別に電流も同時に防がなくてはなりません。

おまけに電圧は雷と同じ、最低でも電圧が1億ボルト以上の電流をアマテラスは自由自在に操る事が出来るのです。

雷の電圧は最低でも1億ボルトです、雷は最高で10億ボルトもの電圧になるといいます。

刹那は超の放った高圧電流によりかなりのダメージを受けたようでした、アマテラスの迅雷もこれと同等かそれ以上の威力があると推測されます。

いくら刹那でも電流と斬撃の同時攻撃を受ければさすがに防御するのは難しいと考えられます、恐らくどちらかは受けてしまうでしょう。

もしも刹那が受けたのが剣であった場合、致命傷を免れないでしょう。

電流であった場合は超戦以上のダメージを受けて、恐らくは行動不能か良くて足腰がふらつく程度のダメージと言ったところでしょうか

さらにアマテラスは神器による直接攻撃と同時に各種筆しらべも使えます、強化型筆しらべの雷光や爆炎などを近接攻撃と織り交ぜて使用すれば高確率で刹那にダメージを与える事が可能でしょう。

逆に刹那はアマテラスにどう対処すればいいか?まずアマテラスの神格を奪う事が最優先でしょう。

神格があってはどんな強い攻撃でも無効化されてしまいますから素早い攻撃でなるべく神格を削り大技に繋ぐのがベストだと思います。

しかし神格を奪う事ができてもアマテラスは異常なまでのタフネスさを持っていますし、アマテラスだって刹那の攻撃を黙って受けてくれるわけではありません。

恐らくアマテラスを一撃で戦闘不能にするのは難しいでしょう、技を何回も当てて地道に削っていくしかありません。

しかし焦って大技に頼りすぎると鏡でガードされ苦労して与えた傷も癒されてしまいます。

さらに通常の斬撃も霧隠を使用されたら見切られてしまうわけですからガードされて投げ技に繋げられるか筆しらべの餌食になるか、もしくは神器による一撃を受けてしまうでしょう。

結果、刹那がアマテラス相手に勝てる可能性はかなり低いでしょう。

大技を戦闘開始直後に隙を与えずに連続使用すればあるいは倒せるかもしれませんが戦闘開始から1分後に霧隠使用可能としましたから1分以内に決着を付けなければ霧隠でカウンターを喰らう可能性が大きいです。

もし霧隠使用に縛りがない状態であれば開始直後に霧隠発動から一閃、神器の流れで勝負が付くでしょう。

さてほぼ結論は出たと思います。

結論 刹那対アマテラスはアマテラスの勝利。

それでは今日はここまでです。

それとネギま!対大神はこれで一旦終了にさせていただきます、次のネタは考えてあるのですがそれは明日更新します。

ではおやすみなさい。


前回の記事でネギ・スプリングフィールド対アマテラスの対決はアマテラスの圧勝としましたが他のキャラクターだとどうなるのか?をちょっと考えていきたいと思います。

まずアマテラスについてですが霧隠連続使用禁止として話を進めていきたいと思います。

連続使用禁止とは霧隠40秒連続使用はもちろんの事、断続的に使用するのも禁止です。

完全使用禁止ではさすがにあれなので霧隠は戦闘中に1回だけ尚且つ戦闘開始から1分以上経過してから発動可能と言う事にしたいと思います。

そしてこれは単純に書き忘れただけなのですがアマテラスには4タイプの状態があります。

1つ目が今まで考察対象にしてきたアマテラス、一度死んでから100年の後転生した姿で全盛期よりも力が衰えています、これがゲーム中一番操作時間の多いアマテラスです。

2つ目が筆しらべの連続使用で神としての力を失ったアマテラス、こうなるとただの狼になってしまい筆しらべはおろか神器による攻撃さえも不可能になってしまいます。

3つ目が全盛期のアマテラス、ゲームの舞台となる時代の100年前に白野威と呼ばれていた最も強いアマテラスで全ての筆しらべ神器の力が強化されている状態です。

本来単発技である一閃が同時に数発斬撃を叩き込む技に変化しており輝玉の爆風も十倍ほどの大きさになっています。

4つ目が現代で全盛の力を取り戻したアマテラス、白野威時代に比べると描写的には若干劣る面もありますが、それでも通常時のアマテラスでは歯が立たないほどの敵に圧勝を収める強さを持っています。

色々と種類があるのですが今回の記事はタイプ1、通常操作用のアマテラスで進めていきたいと思います。

そしてネギまサイドからは神鳴流剣士にして烏族と人間のハーフ桜咲刹那を出して対決させたいと思います。

まず刹那の能力については。

攻撃力 
主要武器は白木造りの野太刀『夕凪』と陰陽術さらには神鳴流退魔剣術。
剣は気で強化されており普通の剣よりも頑丈でさび難い。
通常の斬撃でも石柱程度であれば紙の様に切り裂く威力がある。
気を飛ばして攻撃可能、気を剣に乗せて飛ばして使用する事ができる。
30メートル以上はある電撃を帯びた気の塊をぶつける技(真・雷鳴剣)がある。

防御力
弓矢で撃たれれば怪我をする程度の防御力。
20~30メートル程殴り飛ばされても何とか戦闘可能。

スピード
マッハ3で移動可能(但し直線的な動きしか出来ずその速度での戦闘はかなり難しい)
通常の動きでの戦闘は一般人にも何とか見える(武道大会にて一般人が何とか戦いを観戦していたレベル)
自分と同じ程度の体型の少女を抱えたまま10メートルほど跳躍可能。

刹那の能力はこんな感じですね、対決についての記事は今夜更新予定。


さて続いてはネギ・スプリングフィールドの考察なのですがここでは先日出したアマテラスの能力と照らし合わせて考察して行きたいと思います。

まず戦闘において重要視されるのはスピードだと思います。

そしてネギま世界には瞬地法と呼ばれる踏み込み術が有ります。

これは10メートル以上の間合いでも一瞬に詰める速度が有り、すれ違いざまに攻撃を叩き込む等が出来ます。

そこで瞬地法(縮地とも言う)の速度がどれほどの物なのか考察したいと思います。

そこで参考にしたいのが刹那が弓矢から木乃香を救ったシーンです(そこん所は読んでないです、聞いた話)

刹那は城の上にいる木乃香に放たれた矢を止めると言う行為をしています(聞いた話でごめんなさい)これは恐らく瞬地法を使用した物と推測できます。

城の大きさについては諸説ありますが映画村での出来事なのでそれほど大きな城とは思えませんが城の大きさについては50メートルと仮定したいと思います。

これまた聞いた話で申し訳ないのですが刹那は矢が放たれた場所から20mほどの所で矢を止めているらしいです。

弓矢が3メートルほどあるデカイ弓矢だったそうですが一般的な日本の弓矢が大体時速180キロほどのスピードで飛びます。

デカイとはいえ音速を超える事は有り得ない話なので矢のスピードは時速360キロ程と仮定して(これ以下の可能性が濃厚ですが……)話を進めたいと思います。

時速360キロの秒速は100メートルです、矢が20メートル飛んだとすればその所要時間は0,2秒です。

つまり刹那は50メートルの距離を0,2秒で移動して木乃香を庇ったと言う事になります。

これは刹那が1秒間に250メートル移動出来る事を物語っています、つまり刹那は秒速250メートルのスピードで移動できると言う事になります。

これはコルトガバメント用45ACP弾と同じスピードです、つまり刹那は拳銃の弾並みの速度で動ける少女と言う事になります。

城の大きさについて私が聞いた中で一番大きい物は200メートルと言う説です。

これだと刹那は0,2秒の間に200メートル移動したという計算になります。

すると刹那が一秒間に移動できるのは1000メートルになります。

この秒速1000メートルは高性能ライフル弾以上のスピードが出せる計算になります。

つまり刹那は最低でも秒速250メートル時速に直すと900キロ、最高で秒速1000メートル時速3600キロマッハ3のスピードで動ける計算になります。

マッハ3と言うのは昨日考察した大神に出てくる高速移動妖怪と同じ移動スピードです、皮肉な事にその妖怪も刹那と同じ剣士だったりします。

ネギの瞬地法は刹那よりもレベルが低いと言う意見が一般的なのですがそれは初期の頃の話ですので今では同レベルになっていると仮定して話を進めます。

続いてはネギの防御力なのですがこれまた刹那を引き合いに出させていただきます。

上記したように刹那は木乃香を矢から庇いましたがこの時矢で怪我をしていました。

ネギと刹那の防御力にはそれほどの差が無い様に思えます。

つまりネギの体も弓矢で撃てば十分殺傷可能と言う事になります。

弓矢の貫通力は一般的な物でさえ鉄製のフライパンを貫通すると言われています。

前の記事で考察したとおりアマテラスは2メートルほどの鉄の塊を無抵抗で切り裂けます。

いくら刹那が喰らった矢が強力とはいえ2メートルの鉄の塊を貫通出来るほどの威力は無いでしょう。

恐らく一閃ならばネギの体をバラバラに切り刻む事も可能と言う事になるでしょう。

さらに鉄を切り裂く一撃の数倍の威力を持っているのが神器です、神器による攻撃を喰らえばいくらネギでもひとたまりも無いでしょう。

次はネギの攻撃力についての考察なんですが……前回の記事に書いたとおりアマテラスはマッハ3の速度で移動する相手でも十分対応可能です。

それどころか霧隠を併用すればマッハ3程度の速度であればスローモーションの様になってしまいます。

おまけにネギは強い攻撃を行うには詠唱をしなければなりません。

上級魔法の詠唱は長い物で10秒以上もかかるので霧隠発動中に言い終える可能性は0と言っていいでしょう。

結果から言えば戦闘開始直後アマテラスが霧隠を使用して一閃を撃てばそれで戦闘終了になります。

もしくは霧隠を戦闘開始時に発動して神器で直接殴りに行けば勝てるでしょう。

さらに前に書いた記事では霧隠の発動時間は4秒と書きましたが霧隠は連続使用が可能で最大で40秒間使用できます。

これはアマテラスの力の源である墨ひょうたんが最大で10個、霧隠が1回に付き1個使用する事から計算したものです

つまりネギは動きをスローモーションにされた状態でダイヤモンドや鉄の塊を一刀両断するよりも威力の高い攻撃を40秒間受け続けなければいけません。

さらにその数十秒後には墨ひょうたんが最大まで回復しますから再び40秒間スローモーションにされアマテラスの攻撃に耐えねばなりません。

おまけに霧隠発動中はアマテラスの姿を視認する事が困難になります。

つまりネギは視認困難で一撃でダイヤモンドを切り裂く攻撃よりも強い攻撃をしてくる敵とスローモーションの動きで戦わねばならないと言う事になります。

ちょっと早いとは思いますがこれは結果が出たと思います、結果は……。

アマテラスの圧勝、勝因は筆しらべ霧隠と言った所でしょうか。

でも霧隠汚いな……マッハで動いてもスロモーじゃ、開始直後に発動勝ちはな……ないかな?ずるいかな?。

てな訳で次は霧隠抜きでアマテラスとネギを戦わせたいと思います、あと他のキャラクターも。

今日はここまで


昨日の記事で霧隠について随分無茶苦茶書きましたが所々計算違いしているのが判明しました……

恥ずかしい……(T-T)……(゜∀゜)でも僕ちゃん頑張る!!(おいおい……

さて霧隠については妖怪の移動速度がマッハ1~3と仮定して霧隠れは時間を200~600倍に伸ばす技と言うことで考察を進めていきたいと思います。

次はアマテラスの主力武器神器についての考察を……はぁ~大神って書く事多いな面倒くさ(ちょっ

まず神器の種類から説明していきます。

神器は鏡、勾玉、剣の三種類です、個々の神器はどれも5種類あります。

さらに各神器には表装備と裏装備が存在してどちらに装備するかで性能が変わります。

さて、まずは鏡の性能に付いての説明から初めていきたいと思います。

鏡は近距離打撃用の武器でアマテラスの念力の様な力で鏡を振り回して戦います。

表装備が上記した鏡を振り回しての近接打撃、裏装備が鏡をシールドの様に展開してどんな敵の攻撃も完全に防げる様になる上に敵の近接攻撃の勢いを利用して投げ技に派生する事も可能です。

さらに上位の鏡であれば敵の攻撃エネルギーを吸収して自分の体力に転換する事が可能となります。

鏡は攻撃力、攻撃スピード、シールドによる完全防御など非常にバランスのいい神器です。

さらに表裏両方に鏡を装備する事で鏡鳴という技を発動可能で鏡鳴中は鏡の攻撃力が2倍になります。

次に勾玉は表装備で鞭の様に連ねた勾玉での中距離~遠距離打撃攻撃、裏装備で勾玉を高速で射出する遠距離射撃攻撃になります。

勾玉はリーチと攻撃スピードは非常に優秀ですが一撃に欠けます、しかし連ねた勾玉一つ一つに攻撃判定があるので全て攻撃がヒットした時のダメージ量は鏡を凌ぎます。

また勾玉も鏡と同じく表裏に装備する事で攻撃力が1,5倍になる技があります。

次は剣、攻撃スピードとリーチには欠けますが一撃の威力が神器の中でもっとも高いです。

表装備では鏡と同じく念力で振り回しての斬撃、裏装備では地上で剣による打突攻撃、空中では剣を巨大化させてアマテラスがその上に乗っての突進攻撃を行います。

剣の最大の特徴は溜め攻撃です、通常時では鏡よりも多少攻撃力が高い程度ですが長い時間チャージするだけ攻撃力が上昇しフルチャージには2秒間必要ですがフルチャージしてしまえば通常時の数倍のダメージを一撃で敵に与える事ができます。

剣も表裏同時に装備すると攻撃力が上昇しますが上昇率は1,1倍に過ぎません。

しかしフルチャージに必要な時間が半減されフルチャージまで1秒、攻撃力を倍にする程度のチャージであれば1秒以下の時間で可能となります。

神器の性能を簡単に表すと
攻撃力   剣>鏡>勾玉(一撃の威力)
スピード  勾玉>鏡>剣
射程距離 勾玉>剣>鏡

こんな感じになりますこの大神と言うゲームは武器のバランス調整がしっかりされているのでどれが飛び抜けて強いと言う事はありません。

先日の記事にも書いたとおりダイヤモンドを切り裂く一閃参式よりも各神器最高クラスの方が威力が高いです。

この事からダイヤモンドや鉄の固まり程度の強度の物であれば神器で破壊可能と言う事になります。

さて一通りアマテラスに付いての考察は終わりました、まとめるとアマテラスの能力は。

攻撃力
ダイヤモンドや鉄の塊り程度であれば簡単に破壊可能、絶対零度から雷、高熱の炎まで自由自在に操る。

防御力
近代兵器から剣や直接殴打、絶対零度から雷、千度以上の熱でも十分に耐え戦闘可能。
さらに鏡と神格はどんな攻撃でも完全防御の上鏡は敵の攻撃エネルギーを吸収してアマテラスの体力に転換する事が可能。

スピード
通常時でマッハ1~3程度の攻撃速度でも避ける事が可能、霧隠を併用すればマッハ200~600まで対応可能(個人的な仮定と推測)

筆しらべ
森羅万象を司る神の業、ありとあらゆる自然界の力を支配できる。

こんな感じですねさて次にネギ君の能力ですがこれはまた明日。


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