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この世の中色んな娯楽作品がありますがそれぞれの別の作品のキャラクターを対決させようと言うのが本ブログの主旨です。 要望があればコメント欄にお願いします
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ミッションインポッシブルは1が一番スパイ大作戦っぽいんですが2度3度見ようと言う気がおきないんですよね、個人的にはだらだらとしている印象を覚えます。
2はスパイって言うよりも拳銃ぶっ放して殴り合いするだけの体力馬鹿になっていたのでイマイチ。
3でどうなるかと思ったけど個人的には今回が一番マシですね。

良くも悪くも肩の力を抜いて見られる娯楽作品と言った具合です、面白いと言えば面白いですが映画として素晴らしいかと言えばそうでもありません。

今回は全体的にスマートさに欠けます、イーサンが感情的になりすぎて直情径行になっています。
やっぱりスパイが感情的になるのは見苦しいですね、いくら恋人を誘拐されたからと言ってももっとスマートに冷静に助けて欲しかったです。
ただ感情的になってイーサンが一人で暴走と言った感じです、もっともこれはMIシリーズに共通していますが。

ラストで二人居る内の一人のボスとイーサンが対決するも基本的に見苦しい殴り合い、技巧も糞もない素人同士の喧嘩みたいな感じです。
そしてボスを倒したあとイーサンが頭に埋め込まれた爆弾を取るために使った電気ショックで気絶してしまいます。
その直前自分の恋人に銃の使い方を教えるのですが……恋人の腕前がプロ級w
拳銃の構造も知らないような素人がプロの殺し屋を瞬殺、おまけに黒幕も彼女が殺してしまいます。

…(゜д゜)駄目だろう!黒幕ぐらい主人公が倒せよ!

いや~びっくりしました、ラストの見せ場でイーサン・ハントいいとこ無しですw

今回はイーサン・ハントの人間性に迫ると言うのがテーマだったそうですがスパイ物で主人公の心の内とかやられると個人的には引きます。
ラストの方でちょっと垣間見える程度の演出は好きですが最初から最後までやられると個人的には中だるみにしか感じられません。

スパイ物は対決に向かう前のワンシーンで主人公の心の内が見えて後は感情を押し殺して戦うとか、最後の最後で涙を流すとかそんなもんでいいと私は思っています。
愛だの恋だのが動機で戦うのならスパイはやめろと言いたいです、そんな奴に世界の存亡をかけたくない。
スパイならあくまで任務優先、これがスパイ映画の条件だと思っています。

まぁ全ジャンルに言える事ですが「俺は世界平和のために戦うんだ!!」とか「僕がやるしかないんだ……」とか「ここまで犠牲になった人たちのためにも俺は負けない!!」とかも戦う動機としてはあまり好きではありません。
個人的に好き理由は「仕事だから戦う」、とにかく戦いに私情を持ち込まれるのは嫌いです。
私情を挟むくらいなら戦うなと言いたい。

よくある「恋人と世界どちらか一つを取れ!」みたいので悩んでから結局恋人を殺すパターンは呆れてしまいます、最終的に殺すなら最初から悩むなって感じです。

あくまで淡々と戦う主人公が個人的には好きです、特にスパイ物ではそうです。
12月1日に公開される007カジノロワイヤルもボンドが一人の女のために戦うとかで個人的にはがっかりしています。
ジェームス・ボンドの基本的な優先順位は仕事>女だと思いますよ、愛した相手でも敵なら容赦なく殺しますしそれで泣くというシーンはあまりありません。

MI3ではイーサン・ハントが前作にも増して私情を挟みまくり……アクション物なら別にいいのですがスパイ物としては私情を挟む主人公は駄目です。

アクション映画としてみるなら70点、スパイ映画としてみるなら10点程度の出来ですね。
あくまでアクション映画として見るのであれば面白いですよ。

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大神に登場するアマテラスは主人公ながら台詞が一切無い謎に包まれたキャラクターです。
性別、年齢等も一切不明の主人公について今日は語りたいと思います。

まずネット上で論争が起きたアマテラスの性別についてです。
製作者はアマテラスを性別が存在しないキャラクターとして設定しました、これはモデルである天照大御神の性別問題が絡んでいるからでしょう。

今では女性の神様として通っている天照ですが昔は男の神様として通っていました。
つまり天照は途中で性別が変わってしまった神様なのです、スタッフとしては頭を悩ませたと思います。

今でこそ女性神として通っていますが天照は男性神だと言う人も居ます、と言うよりは元は男性の神様であったのだから男性としても何の矛盾点もありません、しかし世間一般の常識としての天照は女性ですから本当にスタッフは悩んだ事でしょう。

ちなみに何故アマテラスが狼なのかと言う点はついて狼にしとけば性別がどっちか分かり難いという判断ではなく開発当時から狼が主役のゲームと決まっていたからです。

アマテラスには性別が存在しないと言う設定ですが劇中の描写を見るに性別が存在しなくてもかなり男性に近い存在なのではないかと思われます。
劇中アマテラスはよく女性の裸や胸に見惚れていました、酷い時には相手の顔を見ずに胸しか見ていないという事もあります。

ですが劇中ヤツフサと言う人物がアマテラスの事を美しい女性と発言します。
彼は盲目で人の真の姿が見えるらしくアマテラスは狼ながら美しい女性と言われています。

この発言でアマテラスはやっぱり女性だ!と言う意見が爆発的に増えたのですが私は性別としての美しい女性発言ではないと考えています。

恐らくアマテラスの人間(狼?大神?)性が美しい女性の様であると言う意味であり、単に性別が女性と言う意味で取るのはいささか単純すぎると思います。

アマテラスの劇中での性格は

年中ぼ~っとしていて基本的にはとぼけている
戦いになるとアグレッジブでどんな相手でも容赦せず徹底的に叩きのめす
巨乳好きで女性の裸に見惚れているシーンが多い
厄介ごとに自分から首を突っ込むタイプ
お人好しですぐに人を信用する、その性格が災いして人が死んだ事もある
調子に乗りやすい性格だがかなり食えない面もある
人を小馬鹿にした様な態度を取る事が多い
とても勇猛果敢でどんな相手でも臆する事無く立ち向かう

こんな感じですね、どちらかと言えば熱血タイプですがその割には食えない面がかなり多い主人公です。
性格的な面ではやはり男性に近いものがあります、少なくとも美しい女性の様な可憐な性格とは言えないでしょう。
神様なので優しい面もあるのですが基本的には食えない性格をしたキャラクターですね、掴み所が無いとも言えます。

アマテラスの性別に関してはそう言った概念が存在しないという結論になりますが性格的な面ではかなり男性寄りなキャラクターと思われます。

年齢に関しては最低でも数百歳以上でしょう、もっと高齢の可能性も有ります。
年齢を重ねている割には子供っぽい所や単純な所も多分に見られますが知能に関しては普通の人間以上と考えるのが妥当でしょう。
ただアマテラスに人知を超えたとんでもない知能があるかと言われればいささか疑問ではあります。

神としての力筆しらべは自然界の力を操る物がメインですが一閃や輝玉の様に破壊以外の用途が存在しない筆しらべもあります。
これは大神の世界観において再生には破壊も必要であるとの考えの表れでしょう。
ただ直すだけではなく破壊も真の意味での再生に繋がる、これが大神の世界観においての再生の定義であると考えられます。

これは妖怪達が倒れる時、花となり自然に帰る点からも見られます。
つまり
妖怪を倒す行為(破壊)によって花になり自然に戻る(再生)これらのステップを踏んで初めて妖怪は浄化され自然に戻る事ができるのです。

そして再生としての破壊を司る力としてアマテラスに与えられたのが神の武器神器と筆しらべ一閃、輝玉であると考えられます。
つまりアマテラスにとっては再生も破壊(自然を守る為に必要な破壊)も同じ意味を持つ行為であると考えられます。

しかし過度の破壊、それこそ自然の生態系を狂わせるほどの破壊はアマテラスにとって敵となる存在でしょう。
妖怪達はその一例です、自然が転じた物でありながら自然を壊す。
ですが妖怪にとっては自然が自分達と同じになる事に意味があるのです。
妖怪は自然を破壊する事によって自分達の暮らしやすい環境を作り出しているのです。
そう妖怪達もまた破壊による再生と同じ行為をしていると言う事になります。

彼等にとっては闇こそが平和であり自然な環境です、アマテラスによって浄化された自然を破壊し自分達が住みやすい闇に包まれた環境を再生する。
本質的にはアマテラスと妖怪のやっている事は同じなのです。
何故アマテラスは妖怪を倒すのか?それは妖怪にとっては暮らし易い環境でも他の大多数にとっては暮らし難い環境であるからです。
ある意味でとても合理的な考え方をアマテラスはしていると言えます。

そしてそれは人間のためだけではなく自然界全体のために行っている事です。
もしも人間が地球の生態系に重大な被害を及ぼしたのならアマテラスは人間を倒し自然を浄化するでしょう。
そうなった場合アマテラスは人間にとっての敵ですが自然界全体から見れば正義です。
アマテラスはあくまでも自然を守るための存在であり人間を守る存在ではないと言う事です。
自然界の摂理から人間が外れ自然を破壊するのならばアマテラスは喜んで人間の敵となるでしょう。

つまりアマテラスが守る人間とは自然の一部としての人間であり、単に人間と言う生命体を守っているわけでないと私は思います。
あくまで自然と共存している人間をアマテラスは守るのであり自然界の掟から外れた人間を守る事は恐らくしないでしょう。

この定義は平成ガメラシリーズのガメラの存在意義に似ています。
ガメラの劇中度々出てくるのはガメラは自然の守り神であり人間だけの守り神ではないと言う台詞です。
恐らくアマテラスもこの定義に当てはまるタイプの主人公であると今回の考察で私は結論付けます

今回の考察は大神におけるアマテラス像を自分なりに解釈したものです。
人それぞれアマテラスに関して違う考え方を持っていると思います。
今回の考察はアマテラスについて一人の男が思っている事であると受け取って頂けたら幸いです。


皆さんはガン=カタと言う物をご存知でしょうか?

ガン=カタと言うのはアメリカの映画作品リベリオンに登場する架空の武術の事です。
2丁拳銃を使って流れる様な動きで敵を倒していくシーンは中々の迫力があります。

ちなみにガン=カタとは膨大な戦闘データから統計学的に計算された場所に絶えず移動しながら攻撃する事により1対多数においても最大の攻撃と最大の防御を同時に行う事が出来る戦闘術である。
ガン=カタをマスターすれば攻撃力は120%上昇、その半分でも敵にとっては脅威となる。
と劇中で説明(上記の説明文は要点のみをまとめた物)されています。

基本スタイルは2丁拳銃で相手の銃弾を避けながらフルオートで弾を撃ちまくり敵を殲滅すると言った感じです、さらに拳銃を使った近接戦闘も可能でガン=カタ使い同士の戦いは格闘戦を交えた超近接距離での銃撃戦になります。
無論拳銃を使った接近戦は殴り合いのできる超近接距離での銃撃戦でも銃弾を一発も喰らわないほどの回避率を誇るガン=カタ使いだからこそ出来る芸当です

ようは敵の攻撃を受けずに二丁拳銃撃ちまくって自分の攻撃を当てまくる技術と思っていただければ結構です、まぁご都合主義とも言いますが……。

しかしこのガン=カタのお陰で拳銃を使った格闘術と言う有り得ないシチュエーションが可能になったのです。
設定上主人公は最強のガン=カタ使いで劇中の被弾率は見事に0パーセント驚異的です。
普通の映画なら「こんなのありえねぇよ」と言われてしまいそうですがリベリオンと言う映画は「ガン=カタだから」の一言で回避できる、まさにガン=カタは魔法の言葉です。

そして日本の漫画やアニメ、ゲームにはこのガン=カタの影響を受けた作品がかなりあります。
もっとも敵の弾に当たらないと言う設定よりも2丁拳銃での接近戦や流れる様なアクションシーンの方ですが。

特に色濃い影響を受けているのは魔法先生ネギま!のキャラクター龍宮真名です。
修学旅行編での式神相手の2丁拳銃を使った近接射撃や最近では長瀬楓との戦闘でガン=カタらしきシーンを見る事が出来ます。
特に修学旅行編でのアクションは完全にガン=カタを意識した物で龍宮とリベリオンの主人公ジョン・プレストンの銃の構えはほぼ同じです。

さらに龍宮の敵の攻撃を察知する能力に長けると言う設定(魔眼)もガン=カタの敵の攻撃を受けない設定から影響を受けていると思われます。

他にもデビルメイクライ(2以降)やアニメ漫画作品でもガン=カタへのオマージュと見られるシーンが多々有りますがキャラクターの設定にまで影響を受けているのはネギま!ぐらいでしょうか。

リベリオンは龍宮ファン、いえネギまファンなら一度は見て損はない映画だと思います。
龍宮のあのアクションシーンを実写映画で見るのは中々の迫力ですよ。


してから大分経ちますね、想像していたよりは初期不良が少ないようです。

無論私はソニー製品なので初期版スルーしましたがメタルギアかバイオハザードの新作が発売したら飛び付いてしまいそうですというか飛び付くでしょう。

プレイステーション3は前評判よりも各所の評判はいいみたいです(絶賛ではありませんが)

例えば容量が少ないと言われていたHDDもパソコン用の物を入れても平気らしいです(但しそれが原因で故障してもソニーは責任取ってくれません。当たり前か)

実際既にHDDを入れ替えている人も居るらしくHDD容量に関しての不安はとりあえず消えたようです。

ですがPS,PS2の一部ソフトが起動しなかったり起動しても全体的な画質が汚いらしくソフトの互換性に関しての評価はかなり低いです。

これに関しては新モデルで改良を加えてくるのかそれとも放置なのかは分かりませんが個人的な意見としては新モデルで改良した方がいいとは思います。

PS系のいい所はやっぱり互換性にあると思うのでぜひ改善してほしいですね。

あと個人的に期待しているのは2D、意外に凄い2Dゲームが作れるんじゃないでしょうか?

例えばアニメや漫画の絵がそのまま動くみたいな事ができたら最高だと思うんです(私だけ?)

ネギま!で言えば赤松健先生の絵が自由自在に動くみたいな……無理か

これはまだ無理ですかね?でもいつか実現したらいいなと私は思っています 。

まぁ私がPS3を買うのは来年以降の予定ですが……これから出るであろう初期不良が怖い。


どうもいまだにプッチンプリンを食べているまっちゃんです。

にしても今月はネギまキャラ誕生日ラッシュで各所大盛り上がりです。

私もこの盛り上がりに乗じて誕生日企画をしようかと思ったんですが、何も思いつかないので通常通りの営業と言うことで。

では早速アマテラス対ネギの考察を開始したいと思います。

霧隠に関してのルールは
戦闘開始から1分以上経過した後使用可能。
連続使用禁止、戦闘中1回のみ4秒間だけ使用を許す。
でいきたいと思います。

アマテラスの装備に関しては各種神器最強クラスを状況に応じて取替え、それ以外は対刹那の考察と同じ装備で。

さて戦闘開始です、開始直後ネギは遠距離戦を選ぶでしょう。

筆しらべの効果範囲はせいぜい20~30メートル程度の物が殆どです、相手の能力については知っているというルールからネギはもちろん筆しらべの効果範囲について知っています。

そしてネギの魔法は200~300メートル以上の射程距離を持つ物もありますから、戦闘開始直後にネギは杖を使って遠距離に逃げるか瞬動法で距離を開けてからの戦闘がアマテラス相手にはベストでしょう。

もちろんアマテラスもネギの魔法について知っている事になります、アマテラスとしては筆しらべの射程距離内のネギを留めておきたい所ですが通常時の足の速さではネギに分があるため追いつく事は難しいでしょう。

距離を詰めた後はネギの魔法攻撃がアマテラスを襲うでしょう、一番射程距離があるように見えるのは魔法の射手なのでネギはこれを使って攻撃するはずです。

魔法の射手は一発で巨漢の男を10mほど吹き飛ばす威力のあるパンチと同等の威力と言われています。

衝撃力だけ考えたら時速100キロ以上の速度で走るトラックにはねられる程度でしょうか?

少なくとも常人ならば即死するような威力がある技と言う事になります。

一方のアマテラスは巨大な大砲の直撃を受けてもそれほどのダメージを受ける事はありません。

アマテラスの防御力であれば魔法の射手の連射にも十分耐えられるでしょう。

ですがいくらアマテラスでも魔法の射手を喰らって無傷と言うわけにはいきません、多少のダメージは受けてしまうでしょう。

しかしアマテラスが裏装備の鏡で魔法の射手を体力に転換してしまえば、せっかくネギが攻撃して与えたダメージも無駄になってしまいます。

さらにアマテラスの反射神経を考えれば全ての攻撃を受けてしまうというまず事はないでしょう。

ではネギの最強魔法雷の暴風はどうなるか?当たればさすがのアマテラスも大ダメージを受けるでしょう。

しかし雷の暴風は呪文詠唱がかなり長い魔法です、実際に口に出して詠唱してみた所およそ10秒の時間の要しました。

早口で7~8秒、慣れていれば6~7秒ほどで詠唱できるかもしれません。

雷の暴風の効果範囲は魔法の射手と同程度でしょうか?恐らくそれ以下の可能性が高いです。

ここでは雷の暴風の射程距離は150メートルとして話を進めたいと思います。

さてアマテラスは雷の暴風を防ぐ事が出来るのか?結論から言えば十分可能でしょう。

アマテラスの鏡はゲームとしては珍しい絶対防御の性能を持っています。

普通のゲームでは防御しても多少の体力が削られたりガードブレイクなどのシステムがありますがアマテラスの鏡を使った防御はタイミングさえ図れば如何なる攻撃でも防ぐ言わば鉄壁の盾です。

さらに鏡は敵の攻撃が続く限り絶えず展開する事が可能です、一度防御してしまえば攻撃が止むまでアマテラスを守り続けます。

ネギとしては雷の暴風を使うのはリスクが高いかもしれません、詠唱が長い為その間に距離を詰められる可能性もない訳ではないですし鏡で防御されてしまえばせっかくの攻撃が無駄になります。

おまけに雷の暴風は魔力消費量がかなり多い様なので魔法の射手程は連射できないでしょう。

仮にネギが遠距離戦では勝負が付かないと判断して接近戦に持ち込んだ場合でもネギには雷の斧と言う強力な呪文があります。

雷の斧は雷属性の魔力の塊を斧の様に振り下ろして敵に叩きつける魔法です。

こちらは詠唱も短く威力もかなりの物ですがこの手の技は飛び道具に比べると鏡で防御される確率が高くなるので有効とは思えません。

雷の斧は当たればアマテラスに高いダメージを与える事が出来そうですが鏡で防御される可能性が高いでしょう。

それに雷の斧や雷の暴風に繋ぐ前にアマテラスの神格を削り切らないとせっかくの攻撃魔法も無駄になってしまいます。

ネギがアマテラスに勝つ為には最初は小技で神格を確実に削り遠距離からの攻撃で弱らせ大技の連射で一気に畳み込むしかないでしょう。

もし少しでも攻撃に隙間が出来れば攻撃を避けられてしまうでしょうし焦って攻めても筆しらべの餌食になってしまうでしょう。

ネギがアマテラスに勝つにはそうとう上手く魔法を使わないと無理でしょう。

さらに戦闘開始1分で霧隠が使用可能になるので出来る事ならネギはアマテラスを1分以内に倒した方がいいでしょう。

もしくは絶えず距離を取りながら魔法で攻めていくのがベストかもしれませんがもし魔力が尽きてしまったらその時点で敗北は確実のものとなります。

ネギがアマテラスに勝つ可能性は無い訳ではないが非常に難しいと言った所でしょうか。

今回の考察はここまでです。


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